・食肉処理場においては、牛1頭ごとに検査を実施して、狂牛病に罹っていないことを確認しています。
・狂牛病の牛は、食用とされることはありません。
先般、わが国初の牛海綿状症に感染した牛が確認されました。その対策として、厚生労働省と農林水産省が協力して、と畜場に出荷される牛を徹底的に検査することにしました。その結果、安全と確認されたもの以外の牛は、食用としても飼料原料用としても出回ることがなくなりました。したがって、牛海綿状脳症にかかった牛の肉等が販売されることはありません。
ご心配な場合は検索してみてください。